100万ドルの富士山

今朝はこの冬一番の寒さだった。あちこちに氷が張っていて,我が家の散水用の水道も凍りかけたのか出が悪い。海辺から見た富士山は100万ドルの価値をつけたいほど美しかった。いつまでも飽かず見ていたいと思った。行き交う人も皆富士に会った満足感を浮かべていた。
久しぶりに公園まで足を伸ばす。公園内の池はいつのまにか鴨池になっていた。いつもの場所でKさんはいつもの休日と同じくドラムを叩いていた。