2007-03-01から1ヶ月間の記事一覧

早起きしてウオーキングがてら近所の桜を見て歩いた。もうすっかり満開だ。昨日一昨日の暖かさで一気に頂点に達したようだ。 この数年毎年実行しているHさんとのお花見。今年はパーフェクトだった。3月29日は東京のお花見日としては快晴で気温も高く最高…

5年経てもわたしを覚えていてくれたなんて、、、

まだ寒い1月に、5年前の講座の参加者から花の季節のI市散歩の誘いを受けていた。今日はその日。あの時の参加者でその後グループを作って頑張って来た10人。懐かしい再会の時だった。3月に入って寒さが戻ったためソメイヨシノはまだだけれどしだれ桜は満…

好きなこと三昧

3日かかってグルベローヴァの「清教徒」を観終わった。寝ぼけ眼で起きだして来た夫が「朝からオペラとは、、、正気のさた?」と言わんばかりの表情で首をすくめながらまた寝室へ戻って行った。こうでもしなければ日中なかなか時間が取れないのだ。電話はか…

コートを脱いで、スカートをはいて

庭に出ると日差しが優しい朝だった。花に水をやるわたしの背中に春の温もりが一杯。もうコートも要らない。脱ぎ捨てた。そしてスカートをはいた。身も心も軽い。銀座で観た「サン・ジャックへの道」はなかなか面白い映画だった。現代社会の誰もが大なり小な…

早起きは三文の徳

「春眠暁を覚えず」という諺はわたしには通用しない。春の今頃になるとどんなに遅く寝ても朝5時頃には目がぱっちり開いてしまう。それでいて寝不足も感じない。仕事が一段落した今の時期は眠ければ日中ちょっと午睡も出来る。もう少し暖かければウオーキン…

こちらが食事の時間だというのにF夫人から電話。緊急の電話だという。嬉しそうな弾んだ声だった。このところメトの「サムソンとデリラ」のDVDを鑑賞中の彼女は聴衆の中に彼女が大ファンと任じているチェチーリア バルトリの姿を見つけたのが嬉しくて緊急の電…

「お久しぶり!Meew」

Meewと半年ぶりに会った。彼女ははるばる海辺の町から車を駆ってU市までやって来た。我々は毎日のようにお互いのブログを読んでいるから日々近くにいる感覚だが実際に会うのは一層の喜びだ。今日は妹分Meewの妹さんも加わって楽しいランチだった。タイ語が…

背中の激痛が止まってやっと物を考えられるようになった。もうここまで来れば今までと同じに飛んだりはねたりするわたしが戻って来た。週末土曜日の朝起床して階下に降りて来た直後「寝違えかな」と思った首の違和感が時間とともに背中の激痛になってしまっ…

夫の好物

その昔初めて夫の実家に行ったとき義母は最高級の神戸牛のすき焼きを用意して私たちを待っていた。そして帰京の新幹線にすし萬の小鯛雀寿司を届けたのだ。大阪のことを知らない私だったがその後の生活の中で夫の好物はこの二つに代表されていることを知った。…

富本憲吉展

殆ど諦めかけていた富本憲吉展に出かけた。30年前のジュネーブ時代から交流が続いているI夫人からのお誘いで。以前に比べて一人でさっさと展覧会のはしごや映画鑑賞をしなくなっている私だ。というより行動に自らセーブを掛けているのだ。I夫人からのお誘…

満開のミモザ

朝のウオーキングに今朝はカメラを持って出た。今ちょうど大好きなミモザが満開の時期だから。海辺の公園には大木がある。去年は花つきが悪かったが今年は?と期待しながらその大木を目指した。今年は花つきはいいけれど枝が大量に切り落とされた後でやはり…

約1ケ月遅れの誕生食事会。なかなかみんな忙しくて足並みが揃わなかった。麹町の、去年とおなじレストランで食事する。私はウズラのソテーを食べた。なかなか良い味だった。ここはいつものことながらフランスパンも温めてあるし添えられるバターも美味しい…

雲に向かって立つ」

ハード ディスク レコーダにたまっている映像の整理に合わせてドミニク ヴィスのコンサートを聴いた。昔から宗教曲ばかり聴いていた私はずっとカウンター テナーという音域も好きでヨッヘン・コヴァルスキーやドミニク・ヴィスを飽かず聴いていた時期もあっ…