ロゴスキーのロシアンティー

梅雨の前触れのような空模様。どこにも行かず籠る。午前中は明日の準備に費やした。午後は雨の止み間を狙ってウオーキングに出た。海は海底の土砂が混ざった波が立っていた。サーフィンの若者が結構たくさん出ていて海辺は賑わっていた。海沿いの道は白い小花が咲く木が続いていて今真っ盛り。花の香りが強くにおっている。
午後はどっかり座って読書。「エロイーズ 愛する魂の記録」。中世のキリスト教哲学者と修道女エロイーズの物語である。
3時にロゴスキーのロシアンティーを入れる。このお茶を飲むとなんだかほっとする。甘くてフルーツとお酒の香りが豊かだ。このロシアンティーの素が我が家の買い置き嗜好品になったのはもう30年以上も前。ロゴスキーが日本橋にもあった頃出会った。3人の子供達と一緒に飲むと1瓶が直ぐ空になってしまったのも懐かしい思い出。