オードリー ヘップバーン展

オードリー ヘップバーン展初日をみた。
娘2人と待ち合わせパン屋のブランチをとった。山盛りの何種類かのパン、そして杏、ブルーベリー、フランボワーズ、桃、カシスのジャムや蜂蜜などが供された。ふんだんにバターが使用されたクロワッサン、ショソン ド ポムも。出来れば甘い物だけでなく野菜が少しあったらなあ。
展覧会はオードリー ヘップバーン財団と個人の所有の様々な品物が展示されていて興味深いものがあった。スクリーン上の見とれてしまう女優の姿あり,家庭人として愛情深い妻,母の姿あり、またユニセフ親善大使として世界の子供達に対する広い愛を実行する姿ありで彼女の一生を振り返る事が出来た。数ヶ月前に読んだ伝記も思い出しながら。
初日なので何かサプライズがあるかも、、、と思っていたのが当たった。N子が「長男のショーンさんが来ているわよ」と言ったので行ってみると本当だ。子供の頃の愛らしい面影とは違ってお父さんのメル ファーラーに目元が良く似た大柄の男性がいた。その後NHKの長いインターヴューに答えていた。
娘がショーンさんが書いたヘップバーンの本を買ってくれた。