大外れの天気予報、でも晴天は嬉しい

連日美しい晴天に恵まれている。梅雨前にやりたい家事を精力的にこなすには有り難いことだ。今日は愛猫タラの毛皮(?)の洗濯もした。気持ち良さそうにシャワーを浴びていた。天気予報で「明日は雨」と言われ続けているなかでの晴天だから得した気になる。
以前天気予報は新聞紙面のひそやかな存在だった。テレビでも地味なネクタイの生真面目そうな予報官が伝える小さな番組だった。しかし、今は違う。カラフルな画面でショー化して伝える人も今時のかわいい女性、かっこいい男性。彼らはまことしやかにそして弁舌さわやかに解説する。その揚げ句の大はずれである。天気予報番組の存在感が増した分はずれた時の気持ちとの誤差が広がったように思う。番組に情報を提供する立場の方々、そしてそれを伝える素敵なレポーターの皆さん、朝出掛けるときご自分の伝える天気予報に合わせて傘をお持ちですか。
午後は講座のため早お昼を食べて出掛けた。帰宅は5時。明日は同窓会、そして天気予報は雨。