アンクルンの練習日

早起きして洋梨のタルトを焼く。今日はアンクルンの練習日だった。前回の練習はコンサートと重なって欠席したので今日はどうしても、、、と思った。炎天下の六本木をかけずり回ったお陰で今朝は体に切れがない。やっと出来上がったタルトを持って家を出たが一日元気が戻って来なかった。
それでも練習は楽しい。インドネシアのメロディーを中心に日本のものも幾つか練習。秋、2、3回予定されている演奏のためである。この楽器はハンドベルと同じで一人での練習も演奏も考えられない。みんなで集って心を合せて練習するのがこの楽器の特徴であり楽しい所でもある。
今日の練習には留学生が少なかった。一年の短期留学の人たちは論文の仕上げが忙しくなっているのだろう。練習後の会食は混ぜご飯2種、焼きそば、サンドイッチ、ゼリー等々、わたしのタルトも含めて10種ほどが並んでにぎやかになった。