古い映画のDVD化

以前撮りためたビデオの整理に取りかかった。本が買っても「つんどく」(今ハードカバーの本が5冊ほどこの状態)になり易いようにビデオも撮ったらそこまで、いつでも観られるという安心感から改めて観る時間が取れない。ある時期ビデオ撮りをよくしたので数もある。今日は涼しい部屋で整理に取りかかった。しかし1つとして捨てる訳でもなくただ柔らかい布で拭いて並べるだけだから余り意味がない。そこで夫がDVD化してコンパクトにすれば、と早速仕事を始めたのだ。しかしこちらは家事、明日の仕事の準備の合間に手伝うのだから忙しくてほとほと疲れた。まずTVチューナーの説明書を膨大なパソコン関係のマニュアルや本のあいだからさがしだすことから。今日はあの懐かしい「リリー」。メル ファラーとレスリー キャロンが演じたメルヘンチックな物語を選んだ。二人のダンスが素晴らしい。「The song of love is a sad song...」という全編に流れる歌は大好きだ。結局DVD録画の間中パソコンの前から離れず全編観てしまった。