「白バラは死なず」「白バラの祈り」

夕食後新聞の広告欄を見ると「白バラの祈り」−ゾフィー ショル、最後の日々ーの上映広告が出ていた。今年開催されてきたドイツ年で上映された映画だ。観るチャンスを失った事を残念に思っていた。昔からナチに関する本を読んだり映画を観たりすることが多かったがその中で強い印象を受けたのがゾフィーを描いた映画「白バラは死なず」だった。新宿で観た覚えがある。最近は年を取ったためか映画は楽しいものを観たいと思う。つらいものを観て何日もその気持ちを引きずるのは嫌になった。でもこれ「白バラの祈り」だけは観なければ、と思う。
今日のドライブは江ノ島まで。気温は低いが日差しはあたたかく良い気晴らしになった。新江ノ島水族館
大水槽の魚達はいつまでも見飽きない。今日名前を覚えたシノノメサカタザメは何とも見応えのある魚だった。好奇心の強そうなキョロッとした目が印象に残った。