大成功のチャリティーコンサート

昨日のアンクルンチャリティーコンサートは大成功のうちに終わった。幼稚園のホールに参集した人は130人にものぼった。集まった浄財は十数万円。これらのお金はインドネシア地震被害者へ渡される。今回のコンサートに私はクバヤを着て受付係としてお手伝いした。この春は仕事と練習日が重なって1回たりとも練習に出ていなかったから。コンサートではまずスライドを使用してインドネシア共和国について留学生の話を聞いた。説明を担当した留学生の日本語は本当に立派だった。インドネシアジャマル大学で日本語を専攻している学生だ。続いてインドネシアの音楽を歌う女性コーラスと我がアンクルングループが演奏した。アンクルングループはインドネシアからの留学生もメンバーとして参加する国際色豊かなグループだ。月2回,和気あいあいで練習しそのあとには楽しい持ち寄り昼食をとる。日頃の練習成果を見せるのがコンサートだ。開演に先立つこと2時間。最後の練習をしたが今回の練習はうまく行ったわけではない。聴いている者はハラハラしてばかりだった。下のドから上のドまで順に音を繋いで行くのが出来なかった。ところが本番ではこともなげに成功させたので驚いた。度胸がすわってるのにびっくりした。昨日も気温が高い日だったので着ていたクバヤは汗だらけ。お気に入りのシルクデシンこのクバヤをクリーニング屋に持って行った。料金が2000円と言われて(前回の料金はいくらだったか忘れた)のでちょっと驚き。シルクとはいえただの広幅の布一枚で。