寝不足の理由

真夜中の救急車のサイレン、あれはどうにかならないものか。一昨日もそのまた前の晩も午前3時ごろ疾走する救急車のサイレンに起されてしまった。それだけでない。誰も歩いていない、交通量も全くない真夜中の道路で「右に曲がりますからご注意ください」とわめく。真っ暗な寝室で頭脳も目も目覚めてしまって寝返りばかりうって1時間を過ごした。結局白み始めた頃起き出してしまった。サイレンは交通量のある場所で救急車の存在を知らせ、一刻も早く急病人を送り込むために考えられたのではないだろうか。真夜中のサイレンは全く無用のように思えるのだが。更に昨夜は選挙の日。眠さをこらえながら夫とテレビの選挙特番を見て夜更かしした。