飽くなき好奇心で

MacBook Airの発売は時々店頭をチェックしてはいた。テレビの宣伝ばかりでいつ出るの?と最近はほとんど関心を持たなくなっていた。店のスタッフに聞けば「わかりません」と一言言うばかり。それにアップルのインターネット通信で連絡が来るはずと思っていた。しかし事情は違っていて昨日銀座の店頭で実物を発見したのだ。待ちに待ったAirに夫は殆ど感動を抑えられない様子だ。とにかく体験あってこそとゲットした。帰宅して開けてみると特にデザインでは他を完全に引き離していると思う。夫は[素敵だね」と嬉しそうに一言つぶやいた。
朝のウオーキングを終えて帰宅すると家の中が違う。MacBook Airさまを置く机を確保するため部屋の家具の位置を夫が動かしていた。最近買ったiMacと昨日のAirを自分の書斎に持ち込むつもりらしい。色々指図があった。iPodの充電はここ、iPhotoの作業もここ、ブログを書くのはあっちといくつもいくつも言われて頭がくらくらする。これでは簡単にgetting senileとは行きそうにない。飽くなき好奇心の固まりみたいな夫は本当に楽しそうに動き回っている。