「シルヴィア」そしてインターネットの楽しさ

昨日銀座で観た「シルヴィア」のことをまだ考えていた。Yさんから彼女のいいサイトを見つけたとアメリカのURLを送って来た。早速開いた。こんな充実したサイトがシルヴィア プラースにはあったのだ。アメリカ人で彼女を知らない人はいないというのは大げさな表現ではないと思う。シルヴィアの作品についての情報。個々の詩に対する分析や討論などなど。写真もふんだんに載っていた。パリでのハネムーン中のテッドとシルヴィア、二人の子供とシルヴィア,残された2人の子供の成長した姿も。これで私のSPに対する好奇心も少なからず満足した。
これだからインターネットは楽しい。図書館へ行く前、家で辞書を引く前に先ずインターネットで検索すれば大抵のことは取りあえずアップデートな情報を得ることが出来るのだから。今日は長い時間をパソコンの前で費やした。