ハイビジョン オペラ「オテロ」

色々予定が詰って大変な日だった。朝からアンクルンの練習に出掛けた。昨日のチャリティーコンサートの出来がまあまあだったので皆気を良くしていた。今度は2月13日。昨日にまして良い演奏をと願う。午後は講座の後NHKハイビジョン「オテロ」を観た。2001年ベルリン国立歌劇場の公演のもの。指揮はダニエル バレンボイム。オペラ鑑賞には未だ半人前のわたしは「オテロ」を初めて通しで鑑賞した。充分鑑賞出来たとは言いがたい。何度か観るチャンスを得たいと思う。こんな風に大画面で鑑賞するとやはり迫力が違っていい。演ずる者の細部まで映し出してなかなか興味深いものだ。