長電話の後始末

我が家では長電話をする人がいなくなって「キャッチ ホン」という機能を使用しなくなった。それでも困ることはない。しかし今日は困った。お願いしていたことへの返事を待つ間にIさんから2回にわたって電話有り。Iさんはいつも溌剌としていて行動は過激。欲望の命ずるままに(?)一寸遠いところでも海外でさえもさっさと出掛けてしまう。そんな彼女だから話は面白い。話の長いことは有名で今日は現在の話から25歳のときのアメリカ横断バス旅行の話まで遡った。今夜の電話は元々こちらからの問い合わせへの返事とアドバイスだったのでさっさと切るわけにもいかず話し終わってみると眠気も覚めていた。キャッチ ホンの契約を解除してあるからこの長電話中にかかってきた電話は2本。電話してきた人は余りの長電話に辟易した事だろう。その処理に遅くまで時間を要した夜だった。