チャリティーコンサート

5時に起床してすぐウオーキングに出た。朝から蒸し暑い日で一寸歩くだけで大量に汗が出る。川沿いの道は工事中で使用禁止なのでいつもと歩く方向を変えた。5月6月の間に生い茂った木々は枝下ろしのためさっぱりして見通しも良くなっていた。東屋にはいつもの通りKさんがいて太鼓の練習をしていた。帰宅した後は11時過ぎ家を出るまで洗濯、夫の昼、夜の食事の準備でくるくる働いた。
午後は津波の被害を被ったアジアの子供たちのためのチャリティーコンサートに参加するため四谷のイグナチオ教会へ。カトリック信者もそうでない人も子供たちのためというただ一つの目的のためここに集まってチャリティーコンサートを開催した。若い人の参加者が多いのにはびっくりした。私たちのアンクルングループはわたしのようなシニアもいてメンバーの平均年齢をあげていることは否定できない。我々の演奏もできはかなりのものだったのかたくさんの拍手をいただいた。この竹の楽器の音色は初めて聴く人には意外性を持って受け入れられ、聴いたことのある人には再び聴ける喜びを与えたかもしれない。普段はそれなりの練習をしているが本番に強い我々は聴衆の温かい応援を得て満足いく演奏が出来たと思う。