アッシー君は僕が、、、

昨日はN子がやって来た。コストコに行きたい女友達を伴って。最寄りの駅からバスもあるらしいが結局は夫が入店カードもあることだし、「僕が案内する」とアッシー君を勤めた。何しろ駐車場に入るのも容易なことではない上売り場は相当な混雑。いつものことながらもう一サイズ小さいカートがあると良いのにと思う。
N子と友人はどうもコストコ流ショッピングに大いにはまったらしい。大きなカートは2人の買い物でみるみる一杯になった。2人は大きなショッピング用袋も持っていない。リュックも背負っていない。どうするの? と訊くと宅配便で送る、と涼しい顔でせっせとカートに商品を乗せている。我々の買い物はいつも同じ品物だからすぐ終わるがこの2人と来たら大体2時間近くを店内で過ごした。幾ら買い物してもカートがいっぱいになった経験のない私たちだが夫の押すカートは今日見事にいっぱいになりちょっとした買い物気分だった。
夜になってN子の夫も合流して食事。カジキマグロのトマト焼き。ハーブやチーズを使ったから若い口の奢った人たちの及第点がとれたかも。2日前に焼いておいたニューヨークチーズケーキは良い味にし上がっていた。